「栄光の架橋」いわゆる自分への応援ソング(前置き)

ゆず/栄光の架橋

48歳でアコースティックギターを習い始めた時の、一番最初の課題曲です。

飲食店を経営している僕ですが、うまくいかない時、辛い時、幾度となくこの曲に励まされて頑張って来れました。

決して平らな道ではなかった。何度も諦めそうになった。恐くて震えてた夜もあった。でも、両親や周りのスタッフのたくさんの支えがあって、ここまで歩いて来れた。

歌詞全てが人生とリンクしているような感覚になる。

まずはボーカルスクールの発表会

43歳で独身に逆戻り。そして45歳の頃、何か自分を変えたくて、新しいことにチャレンジしたくなった。

そこで子供の頃から、やりたくても出来なかったギターをやりたいと思ったものの、当時は2店舗経営しており、とてもじゃないがギターを練習する時間を取る余裕すらなかった。

そこでまずは第一歩としてボーカルスクールに通うことに(歌の練習なら通勤時の車内で出来ると思ったから)。

そのボーカルスクールで日ごろの練習の成果を披露する発表会があった。迷わずこの曲を選んだわけだが、普通に歌っても面白くないなと。

何か爪痕を残したいというエンターテイメント根性がフツフツと沸き上がり、いつかギターで演りたいけど、今回はこれで勘弁とばかりに「ほうき」を持って歌うことに。

間奏の間にお店のチラシを配るという宣伝根性丸出しのパフォーマンス。

残念ながらその時の写真は一枚も残っておらず、イメージだけでも

その後

紆余曲折あり、谷あり谷底あり。人生のどん底から何とか這い上がってきた48歳。少し気持ちにゆとりができ始め、ようやくギター教室へ通うことに。

そして、ギター教室に通い始めてから8ヶ月。最初の発表会で選んだ曲はもちろん「栄光の架橋」

そしてギター教室の発表会にて、第二弾の爪痕を

と、その前に、

この初ステージでいかに気合が入っていたかというシーンをご覧ください。名づけて「一人膝カックン」

今回はこの辺にしておいて。

最後のパフォーマンス及び最新の弾き語り動画はまた次回。

お楽しみに~

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