コロナ禍
何が真実で何が真実でないのか、様々な問題に憤りを感じていた時、ふと誰かがフェイスブックでシェアした「僕が僕であるために(尾崎豊)」の動画に引き込まれた。
「正しいものは何なのか、それがこの胸に解るまで、僕は街にのまれて、少し心許しながら、この冷たい街の風に歌い続けてる。」
まさに、こんな気分をぶつけて歌った。
そして、ふと思った。
「決して勝ち続けなくても、もっと大切なことは、負けても負けても次は勝てるように、這い上がることじゃないかな。尾崎もそんな風に、もう少し気楽に考えられたら、今のこの冷たい街の中で、歌い続けてくれてたんじゃないかな~。」
なんてね。
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